交通事故慰謝料を勝ち取るまで!
交通事故慰謝料を勝ち取るまで!示談交渉の記録!第10回
あなたの事故車には価値があります! 事故車でも売れます!廃車処分前に無料査定を! →自走可能なお車はこちらから |
交通事故の示談交渉【極秘】裏マニュアル
6年掛けて会得した経験・知識を、わたくしマツタケが
渾身の想いを込めて書いたテキスト(教科書)です
【『加害者に寛大な処罰を』と警察から言われた?】パート1
事故後、警察から呼び出しを受けました
加害者についての処分をどうするか?
という内容です
通常、よく告訴とかって言いますが、告訴の事ではありません
告訴は、人身事故の場合、業務上過失傷害罪という刑罰が
付きますので別に告訴する必要もなく
警察はきちんと動きます(もちろん捜査をします)
ちなみに、物損事故の場合には基本的に加害者は
刑事罰に問われる事がないので、警察は捜査しません
よく、物損事故から人身事故に変わると
警察がきちんと動いてくれると言われていますが
まとめると以下のような理由があるからです
・物損事故←加害者に刑事罰がないから警察は捜査しない
・人身事故←業務上過失傷害罪という刑事罰が付くので
告訴しなくても警察は捜査に乗り出す
です
もちろん当て逃げは捜査しますよ。
でも、科学捜査までやりません(ひき逃げはやります)
車のナンバーが分かっていても、せいぜい電話をするぐらいです
しかも、相手が「関係ない!」と言い張ればそれ以上捜査しないみたいです
(ひき逃げはとことんやります)
でも、当て逃げで泣き寝入りもいけませんよ
当て逃げされたら人身事故にしましょう
その場で救急車を呼ぶか、病院へ行って下さい
そうすれば、先程の理由から、
警察はきちんと捜査してくれます
(でも、うその『人身事故届け』はダメですよ)
本題ですが、警察から
『加害者に寛大な処罰を』という意味の言葉を聞いたのですが
でもなぜ??
まず、そう思いました
すいません、長くなりそうなので
この続きは次回書きます
次回は「『加害者に寛大な処罰を』と警察から言われた?パート2」です
■最後まで読んでくれてありがとう!
とっても、とっても、感激です!
あなたに「示談の女神」が微笑みますように!
マツタケでした。
ご質問やこんな事を知りたい!というご要望、また感想など
ありましたら下記のコメント投稿を利用してくださいね
あなたの事故車には価値があります! 事故車でも売れます!廃車処分前に無料査定を! →自走可能なお車はこちらから |
交通事故の示談交渉【極秘】裏マニュアル
6年掛けて会得した経験・知識を、わたくしマツタケが
渾身の想いを込めて書いたテキスト(教科書)です
2006年05月25日 22:27