人身事故用の示談書
示談書にはどんな事を書いておけばいいの?
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交通事故の示談交渉【極秘】裏マニュアル
6年掛けて会得した経験・知識を、わたくしマツタケが
渾身の想いを込めて書いたテキスト(教科書)です
示談書の作成は、最後の総仕上げです!
弁護士や司法書士に依頼して作成してもらうことも出来ますが
自分で交渉したのなら、最後も自分で作成してみましょう
意外と簡単です。私も自分で作成しました
詳しい書式の雛形もダウンロード出来るように
しておりますので、ご活用下さいね!
ここでは、作成の流れをお伝えします
@題名は「示談書」です
A事故を特定するために
○事故発生日時:
○事故発生場所:
○事故当事者 甲(加害者): ※複数いる場合は全員書き出す
○車両登録番号(車台番号): ※同上
○事故当事者 乙(被害者): ※同上
B事故の状況
どんな事故だったのか概略で書きます
特定できるようにする為なので、詳しく書く必要はありません
C示談条項
示談の内容です。当然賠償金額も明記します
ここが一番大事なので、詳しくしっかり書きましょう
D振込み先の口座番号
示談書を交わした後に、お金を支払ってもらう場合は
「前項の金額の支払いを期日までに怠ったときは
違約金●●●万円を前記金額に付加して、直ちに支払わなければ
ならない」
などの書き加えが必要です
E最後に一筆
双方協議の結果、上記の通り示談が成立しました。
今後本件に関しては双方ともいかなる事情が発生しても
裁判上、裁判外を問わず一切異議の申し立て
請求を行わないことを誓約します
示談成立を証するため、本書をそれぞれが各一通を所持していることとする。
F示談書を交わした日付
G双方が署名・捺印
当事者が複数のときは全員のサインと印鑑
会社が絡んでいるときは、会社のゴム印と社印を押します
未成年者の場合は、両親がサインと捺印をします
また、お金を支払ってもらっていない時は
公正証書にしておくことをお勧めします
示談書を、公正証書にして振込みを待つ
こういった方法のほうが安全です
加害者が、心変わりしないようにするためですね
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交通事故の示談交渉【極秘】裏マニュアル
6年掛けて会得した経験・知識を、わたくしマツタケが
渾身の想いを込めて書いたテキスト(教科書)です
2005年12月30日 15:39